ノートのとり方で意識してほしいこと

福山市の学習塾
ナビ個別指導学院 東福山校です。


今日は点数が上がるノートの活用の仕方についてお話しようと思います。
勉強をしていくうえで、自習であったり、提出物であったり

ノートをとることは避けては通れないですよね！

苦手な単元をまとめたり、
先生が言っていたメモを書いたりするだけで
自分専用の参考書にできるのがノート。

せっかくなので成績アップを意識してみましょう。

①途中式をきちんと書く
途中式を書くとどうしてもスペースをとってしまいますが、
自分がどうやって解いたか、どこで間違えたのかを知ることは成績アップにおいてとても大切です。
＝は縦にそろえて書くなどの工夫をして書きましょう。
　

②余白をしっかりとる
ノートにびっしり文字が埋まった状態はそれだけ頑張った証拠ですが、
後で見返す際はどうでしょうか？
一問一問きちんと行をあけて書く、

単語と単語の間は余白をとってどこまでが1単語かわかるようにする、

細かいことですが、後で確認するためにはとても重要です。

③色分けをする
解きなおしは青、答えは赤、メモは黄色で...
のように色に意味をもたせてノートをとってみましょう。
頭に入ってきやすかったり、
気持ちが切り替わったりするでしょう！

ノートのとり方に一工夫加えるだけで
やる気も変わります。

ぜひ、参考にしてみてください！


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