アメとムチの使い分け

呉市の皆さんこんにちは！

ナビ個別指導学院広校です。

今日は親の教育に関して、話していこうと思います。



突然ですが、お子様がスマホやゲームばかりしている時、

どういう風に注意しますか？

多くの保護者様は「何時間してるの？勉強しなさい！」

というような注意をされると思います。



しかし、それでは反発しちゃいますよね？

じゃあ、どうしたらいいのか.....。



それは、まず子どもに選択させることが大切です。

いつ勉強するのか教えてね。と子供に選択のパスを投げてあげることです。

これにより、子供は自らの頭で考え、選択します。

いつやるかを親ではなく、子供に決めさせる。

これが自主性を作る第一歩です。



とはいえ、子どもが選択できるのであれば、

スマホをいつまでも見る、勉強をしないという選択を取る子が

ほとんどだと思います。



その場合は、アメとムチを使い分け、

勉強するといった時間から勉強ができればご褒美をあげる。

スマホをやめるといった時間にやめることができればご褒美をあげる。

このような教育が子どもの主体性を育み、

自分で考える習慣が身につくと私は考えます。

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