広校のブログ
2024/07/20
呉市の皆さんこんにちは
ナビ個別指導学院広校です。
定期テストが終わり、いよいよ夏休みですね。
年々短くなっていく夏休みを有意義に過ごすためにも、計画的に過ごしましょう!
そこで、夏休みに入ってすぐやっておいたほうがいいことを3つまとめました。
①宿題の計画を立てる
夏休みに学校から出される宿題は既習範囲の総復習になっていて、宿題の内容をマスターすることでかなりの実力アップにつながります。
ポイントは苦手教科(単元)を後回しにしないこと!
「ここは苦手だったから後でまとめて・・」なんて言っているうちに夏休みは終わります。
定期テストの見直しから少しずつ始めましょう。
苦手単元のピックアップだけでもやっておくと違います。
②生活リズムを整える
学校がないとはいえ、部活やイベントで毎日なにかと忙しいのが夏休み
毎日の勉強時間はきめていますか?
何時に寝て、何時に起きる?
どこで勉強する?
時間はたっぷりあるからと、なんとなく過ごしているうちに夏休みは終わります。
普段の生活リズムを見直し、学校がなくてもメリハリのある生活ができるようにしましょう。
ここがうまくいくと、夏休みが終わってからも計画的に勉強できる力が身に付きます。
③志望校を考える
突然ですが志望校は決まっていますか?
勉強は毎日続くものだからこそ、「目標」の存在は大切です。
将来の自分の姿を想像して頑張れるだけの志望校を少しずつ考えてみましょう!
特に3年生は夏から秋にかけての三者面談で出願する高校を決めていきます。
★偏差値 ★部活動 ★通学距離 ★雰囲気 ★進学実績 等々...
自分の中の優先順位を考えてオープンスクールや学校説明会に参加してみてください。
受験勉強を通して目標達成する力をつけましょう。
勉強する目的や目標がちゃんと決まっていると、勉強もはかどりますよ。
授業の予習・復習・定期テストに実力テスト・・・
やるべきことは多いです。
だからこそ、計画と準備をしっかり行い
「あとはやるだけ!!」という状態にして夏休みを迎えてくださいね。