広島祇園校のブログ

ゴールから逆算して行動しよう

2020/07/15

広島市安佐南区の皆さん、こんにちは!
 
ナビ個別指導学院 広島祇園校です。
 
 
【夏休みまでの間に受験生がするべきこと 第2弾】

本日は、「ゴールとの距離を知る」というテーマです。


たとえば「いい点数をとりたい」と思い描くだけでは、
 
いつまでたっても良い点数は取れません。

思い描くだけで、何も行動していないからです。


また、たとえ行動したとしても、それが間違った方向だった
 
としたら、残念ながらその行動が報われることはありません。


無駄なく必要な行動をとるためには、
 
「ゴールから逆算すること」が必要となります。

何をどうすればゴールにたどり着けるのか。
 
それさえ分かれば、やるべきことが明確になり、
 
効率よく行動できます。
 
 
それを踏まえて受験生の皆さんが夏休みまでにすべきこと。
 
それは、『一度過去問を解いてみること』です。


そうすることで、「今の自分になにが足りないのか」
 
が見えてくるからです。
 
当然、最初からいい点数を取ることは難しいので、
 
落ち込んだり、焦りが出たりすることもあるでしょう。
 
ですが、「過去、実際に出題された問題」を解いてみる
 
ことで、ゴールまでの距離が明確になる。

 
つまり、何をどのように勉強すれば良いか見えてきます。
 
 
たとえば、「解法が覚えきれていなかった」とか
 
この文法の使い方が曖昧だった」とか、
 
【自分が現時点で足りない部分】が浮き彫りになります。
 
すると、今後はそれを補う勉強をすれば良いわけです。
 
 
夏休み以降も漫然と勉強を行うか、
 
点数アップに直結した勉強を、日々積み重ねるか。

どちらがよいでしょうか?


ぜひ一度、「過去問」を解いて、
 
ゴールとの距離を見極めてみてください。
 
 

広島祇園校トップへ戻る

PageTop