広島祇園校のブログ

【後半のテスト勉強についての考え方】

2024/10/31

こんにちは!

ナビ個別指導学院です。

もう10月も終わろうとしております。

現前期後期制の学校では、後期中間テスト1週間前であったり、早いところでは終了していたりされる

ところがあると思います。

今回は、今年度後半戦のテストについて内申点を今学年少しでもあげていくための作戦をお伝えしようと

思います。

現在の学年の成績は、1年の成績を通して5段階評価がつきます。そのため、まだ今年度の成績が

きまったわけではありません!

ただ、今年度前半のように全教科で頑張るぞ!と意気込んでしまうと失敗してしまう可能性があります。

もちろん、全ての教科頑張って頂く必要はありますが、後半は前期の成績をもとに戦略をねることができます。

そのために、必要なのが成績の内訳が書かれた成績補助簿と言われるものです。(※全ての学校で配られるとは限りません)

この表には、前半の小テストの点数、ワークの点数、授業態度の点数等全ての項目の点数がありその点数の割合による5段階評価が記載されております。

この表を詳しく見ていくと79%で3であったり、60%で3と「4に近い3なのか」はたまた「どちらにも近くない3なのか」と同じ3でも違う形で見えてきます。

80%が4の基準であるため、60%で3の科目は次に全ての項目で満点近くをとらないと4には上がりません。一方、79%では次81%以上とれば4に上がることができる計算となります。

つまり、もしテスト前日に前半60%の教科と79%の教科があれば少し頑張れば成績があがる可能性が高い教科を重点的に勉強しましょう!

もし、どう戦略をたてたらよいかが分からない等ありましたらぜひナビ個別指導学院の無料カウンセリングにお申込みください。

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