数学の見直しの仕方

今日は『数学の見直しの仕方』についてです。
　
皆さん、テストで問題を解き終わったら必ず見直しをすると思います。
※してない人は絶対にしてくださいね！
　
せっかく解いた問題です。
凡ミスを防いでしっかり丸をもらいたいですよね。
　
しかし
「見直ししても見つけられない」
「見直ししたけど気づけなかった」
　
こういったことは誰しも経験があると思います。
特に数学で多いのではないでしょうか。
では正しい見直しとはどうすればいいのでしょうか・・
今から数学の見直しで大事なことを３点お伝えしたいと思います。
　
　
①解くときは自分を信じ、見直しするときは全く信用しない
　
「絶対できる計算を間違えており、見直しで気づけなかった」
これは解いたときの自分をどこかで信用しているから起こります。
見直しは「絶対どこかに間違いがある」と思って探しましょう。
それでも間違いがなく、合っているなら自分を褒めてくださいね！
　
　
②もう一度解く
　
先ほど解いた式をなぞるのもよいですが、
おすすめなのはもう一度一から解くことです。
同じ答えが出ればよし、違う答えが出れば
どちらかが間違っていることになります。
その場合は３回目を解いてください。
１回目と２回目のどちらかと答えがそろうはずです。
　
　
③普段から見直しをする
　
テストのときだけやっても間違いは見つけにくいです。
普段しないと見直し力がつかないからです。
普段からしておくと
・自分がどこで間違いやすいのか
・見直しで見落とすのはどういうときなのか
が分かります。
　
　
　
以上です。
是非意識してもらえる丸を増やしてくださいね＾＾

ナビ個別指導学院五日市校

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