自己管理

本日のテーマは、「自己管理ができるようになろう！」です。

保護者の方と面談をする際に、よく聞くお悩みが「お子様の自己管理ができていないこと」です。

学校から帰ってきて、すぐに自分で宿題をやったり、就寝時間になったら言われなくても寝床についたり・・と保護者様視点では当たり前にできてほしいことが、なかなかできないという子が最近は多いように思います。

特に夏休みのように、家にいる時間が長く、また親の目の届かないところで一人で過ごす時間が多くなる期間は時間を決めて行動してほしいですよね！

　

お子さんからしても、計画的に、勉強や家のお手伝いをして、それが終わってから思いっきり自分の時間を楽しむという風にした方が、やるべきことを後回しにして遊ぶよりも後ろめたさもなく、気持ちよく遊ぶことができるはずです。つまり双方にメリットがあるということです！

　

では、具体的にどうすればいいかですが、

夏休み前に、学校から配られる課題や配布物の中に、夏休みの過ごし方を書くような紙があると思います。それを保護者の方にも確認していただいて、家での過ごし方のルールにしてしまいましょう！！

ルールですので、当然守るべきものですし、1日そのように過ごせたかを夕飯の時にでも家族で確認して、もし守れなかった場合は、1日の終わり・もしくは翌日の分に追加という形で先延ばしにさせないようにするのが良いかと思います！！

学校での配布物にそのようなものがなかった場合は、A4サイズの紙に1日の過ごし方を一緒に決めて記入し、貼っておくのも良いかもしれませんね。

　

　

このように夏休みを過ごせば、徐々に自己管理が身についていき、夏休みが終わった後の生活でも良い影響が出てくるかもしれません。

是非皆さん試してみてくださいね！！

　

　

　

ナビ個別指導学院五日市校

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