暑い日が続きますね。夏休みの宿題のラストスパートに燃える生徒もいれば
早くから宿題を終わらせて自主学習に精を出す生徒もいます。
そんな夏休みの勉強において、クーラーは夏の強い味方です。
暑さをどう乗り越えて9月の勉強に繋げられるかで、大きな差がつきます。
夏の必需品、クーラーについて解説していきます!
①クーラーの設定温度
脳の回転や作業速度を速め、集中力を発揮するには
26℃程度に設定するのが適切だと言われています。
ただ、26℃でも長時間使い続けると自律神経が乱れ、体調不良を誘発します。
長時間集中して勉強をするには休憩をこまめにとり、外の空気を吸ってみるとよいでしょう。
②クーラーと汗っかき
塾の生徒のみなさんは、クーラーの効いた家で直前まで過ごしていて
塾に着いたら汗が止まらないという経験はありませんか?
汗がクーラーで冷えると、体調を崩しやすくなってしまいます。
一般的にクーラーは、外出の1時間前には消しておくとよいと言われています。
身体を外気に少しずつ慣らしておくことで、万全の体調で授業を受けることができます!
また、クーラーの効いた部屋の中で冷たい飲み物を飲み続けると
身体の芯が冷えて、体調が崩れてしまいます。
あえて温かい飲み物を飲むように心がけて、腸内の健康を守りましょう!
残りの夏休み、体調を崩さずに最後まで楽しく過ごせるように
クーラーと上手に付き合っていけるといいですね!
勉強にはコツがたくさんあります。
お困りの方は是非一度教室までお問合せください!