高校生の成績アップのために

安佐北区 可部・亀山・三入にお住まいの皆さんこんにちは！
ナビ個別指導学院という、個別指導の学習塾です。

今日は高校生の成績アップする勉強方法についてです＾＾

まず高校生の皆さんが勉強している科目のなかで、
重要度が高いのはやはり『英語』と『数学』です。
なぜなら大学入試の際に、英語と数学は
点数が高く評価されることもあるからです！

今日はその中でも『英語』の勉強法についてお話します。
高校受験の時ももちろんですが、大学入学試験に出てくる
英語の問題は「長文読解」が大切です。

長文読解を、効率よく正確に解くために必要なのは・・・
『ディスコースマーカーを見つける』ことです！
ディスコースマーカーとは何かというと、
butやhowever（しかし）、for example（例えば）など
文章と文章の間をつなぐ『接続詞』たちのことであり、
これらは文章の流れを示す目印になっているのです。

ディスコースマーカーを見つけることで、後に続く文章が
どんな方向に流れるのか予想しやすくなります！
続きが予想できることで、英文はとても読みやすくなるんです。

例えば、英語の長文のなかで『however（しかし）』が出てきたとします。
『しかし』というのは逆接のディスコースマーカーです。
つまり、howeverの前の文章がプラスの意味であれば、
その後に『しかし』で続く文章はプラスの反対の
マイナスなことが書かれていると、予想することができます。

このようにディスコースマーカーを見つけて
文章の流れを予想する、流れを理解することで
英語の長文は格段に読みやすくなります！

大学入試にむけた、実践問題や試験問題に出てくる
英文は中学校の時のものよりも内容が長くなります。
文章が長くなるということは、他の問題との
時間配分を考えなければいけないということです。
ディスコースマーカーを見つければ、長文読解にかける
時間も短くなります！！

高校英語の長文読解、成績アップは
『ディスコースマーカーを見つける』ことです。
ぜひ勉強する際に意識してみてください。

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