皆さん、こんにちは!!!
安佐北区の個別指導学習塾、
ナビ個別指導学院 高陽校です(^^)/
広島エリア 教室長各位
お疲れ様です。
ナビ福山北校の岡田です。
完全に失念しておりました、申し訳ございません。
タイトル「過去問活用術!」
定期テストが終われば、ホッと一息......と言えないのが受験生ですね。
年明けたら、アッという間に本番が来ます。
「この時期に一度、過去問を解きましょう」なんて話も聞くけど、どこからどう解いたらいいの? と不安な方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、過去問のオススメ活用術をお伝えします。
①時間を計って、まずは1年分を全教科一通り解いてみる
「どんな問題が出るのか?」「どんな形式で出題されるのか?」「難易度は?」「問題量は?」「時間配分は?」
実際に問題を解いてみれば、自分の課題が見えてきます。
入試までの限られた時間、貴重な冬休み、有効に活用するためにも、入試までに必要な勉強を正しく知っておきましょう。
ちなみに、この時期に過去問を解くと、びっくりするぐらい低い点数を取ることが多いです。
「まだ習っていない3学期の内容も、入試には出るから」
「入試レベルの問題に対して、まだまだ練習不足だから」
ということなので、必要以上に落ち込む必要はありません。
「本番までに」必要な点数を取れるようになればいいのです。
過去の受験生も、ここから本番までにしっかりと「練習」して、その実力を上げてきました。
まだまだ伸びます、信じて突き進みましょう。
②単元を絞り、連続で解く
例えば「2020年の数学の大問1を解く」→「答え合わせ」→「解き直し」→「テキストで類問を解く」→「2019年の数学の大問1を解く」→......
といった感じです。
広く浅く勉強するのではなく、狭く深く勉強する、ということです。
「復習したことが身に付いたかどうか、すぐに確認できる」
「だんだんとできるようになっていくので、モチベーションが維持できる」
「同じ単元が毎年どのような形で出題されるか実感できるので、傾向がつかめる」
「自信をもって解ける分野が増えるので、得点源にできる」
メリットはたくさんあります。
ぜひ試してみてください。
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