「要注意な勉強方法」

テストも近くなり勉強する時間が増えてきた人も多いのではないでしょうか？

そこで今日は「その勉強方法続けて大丈夫？」という要注意な勉強方法を紹介していきます。

①教科書を丸写し

結構やっている人いませんか？

教科書の内容をノートにまとめるのであれば、頭の中で整理しながらやるので考えながら勉強ができています。

しかし、ただ丸写しの時はほとんど考えられてないと思います。

しかもかなり時間も掛かり、時間に対しての効果も薄いです。

なので丸写しではなく「関連付ける」ことを意識してください。

1つのワードから関連するワードを繋げていき書き出し、覚える。

これであれば考えながら書いているので効果もあります。

②応用問題ばかり練習する

応用問題が出来るようになることはとても重要です。

ただその前に基本の見落としをしていませんか？

応用問題が解けても基本問題でミスを連発すれば点数は変わりません。

もっというと応用問題の解き方が分かっていても、数学であれば途中の計算、

英語であれば文章の中の単語をミスすると結局点にはなりません。

応用問題ばかりではなく計算等の基本の見直しも勉強時間に入れていきましょう！

テストの点数に伸び悩んでいる方は、勉強方法に改善するべき点が隠れているかもしれません。

時間は限られています！

効率のいい勉強方法でテストの点数アップを目指しましょう！

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