受験の古典は得点源！

三原市の皆様こんにちは！

ナビ個別指導学院三原校です

　

　

中学三年生の皆さん、受験勉強は順調ですか？

今日は国語の受験対策の話をします。

国語は、ここ数年大問が４つで

1.小説　2.説明文　3.古文　4.作文

と分かれています。

広島県の入試問題が難しくなった２年前から

この傾向ですので、今年も変わらないでしょう。

　

その中でも、今日は古文についてお話します。

古文は苦手という意見はよく聞きます。

確かに高校になると、大変な問題も多くなります。

しかし中学までは、基本の部分が多い為、得点源にできます。

その中でも、必ず点にして欲しいのが、歴史的仮名遣いです。

「言ふ」を「言う」に直すのような問題です。

　

こちらは、「はひふへほ」を「わいうえお」に直すだけで

できる問題も多いです。

「答へて」「つひに」「ひろふ」など、ここ５年間で

広島県の入試に出てきた問題です。

平均点が低いテストだからこそ、できる問題は確実に

点数を取っていきたいですね。

頑張っていきましょう！

　

　

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