定期テストに向けた勉強の仕方２

福山市のみなさま、こんにちは。
学習塾のナビ個別指導学院新涯校です。
　
先日2学期に中間テストのある学校について述べましたが、
期末テストしかない学校の生徒はどう勉強していくべきでしょう。

実は、中間テストがあるとき以上に、早めの対策が必要です。

期末テストの範囲をイメージしてみましょう。
中間がない場合、期末の範囲はとても広くなります。
社会や理科が教科書範囲で100ページくらい、
そうなったら解かないといけないワークの範囲も
とっても大変なことになりますね。
　
もちろん社会や理科だけでなく、
1学期以上に難しくなった数学や、
単語・文法の量が増した英語、
慣れない古典の国語たちも
同時に襲い掛かってきます。
　
また、期末である以上副教科たちも立ちはだかります。
　
これらに1週間前からの対策だけで太刀打ちできるでしょうか。
　
私だったらできません！！！！
　
そこで、中間があるだろうこの時期に、
1学期の期末テスト範囲以降の勉強を
一度おさらいしておきましょう。
　
記憶は古いものほど色あせてよみがえりにくくなります。
しかし、早いうちに補修しておけば、
その記憶ははっきりと残りやすくなります。
それだけ復習が楽になりますよね。
　
中間テストがないからこそ、今のうちの勉強
これからこの習慣を定着させていきましょう！

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