焼山校 のブログ
2018/04/12
呉市・安芸郡熊野町にお住まいの方、こんにちは。
昭和北中・昭和中・熊野中・熊野東中・天応中の学区でお世話になっています。
ナビ個別指導学院・焼山校の児玉です。
今週のテーマは教育時事・地域情報特集
今日は第3弾、公立高校入試「学力検査点の稼ぎ方」です!
広島県では学力検査点がおよそ50%なので、これの対策は必須です。
学力検査点は入試当日に受けるテスト。
スポーツで例えるならオリンピックです。
その年の受験はその日だけ、一発勝負にどれだけ合わせれるか。
今まで習ってきた単元の猛者がランダムで出現します。
攻略の大きな考え方は二つです。
①基礎基本を忘れないように
中学校の1年生や2年生で習ったことが入試の7割出る。
みたいなことも言われますよね。
また、入試レベルの問題を解くにも、基礎基本が整ってこそになります。
3年生になって復習・受験勉強だとなっては、
忘れてるところが多くなって後が大変です。
1年生・2年生のことは1年生・2年生で何度も繰り返しやっておいて忘れにくい記憶にしておきましょう。
②入試レベル・入試傾向の対策
中学校の3年生になったら本格的な受験勉強です。
入試の問題は総じてレベルが高くなっています。
ただ、実は若干の変更は例年あるとはいえ、よく出る問題、傾向というのがあるのは事実。
受験勉強ではその傾向を抑えて、
入試レベルの問題が解けるまで実力を上げていく作業をしていきましょう。
自作問題や比率が違う学校などは、さらにこの対策を煮詰めていきましょうね。
ナビ焼山校でした。