二見校のブログ
2017/10/26
二見・播磨地区のみなさん、こんばんは!
ナビ個別指導学院 二見校です。
今日は一日日和も穏やかで気持ちのいい一日になりましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
本当に週末にまた台風がやってくる天候とは思えない一日でしたね。
さて、中間テストも中学生、高校生終わって答案や個人成績表が返ってきています。
生徒の親御さん達はもう見ていただいていることとは思いますが、成績表の見るポイントを少し話したいと思います。
生徒たちもそうなのですが、個人成績表の比較対象になるテストは「定期テスト」と「定期テスト」。
「実力テスト」は「実力テスト」というように前回のテストとの比較になります。
定期テストと実力テストでは根本的に目的が違いますよね。
定期テストはその期間中に習った内容の習熟度を計るための授業習熟度。
実力テストは今まで習ってきた内容の全ての到達度テスト。つまり一年生や二年生の時に習った内容の忘れや弱点克服がきちんと出来ているのかどうかのテスト。
そのため一年生や二年生の時は「課題実力テスト」とうい名称で「課題」という名称が入っています。三年生になると「実力テスト」と「課題」の文字が抜けるのは目的や目標が違っているからなんですね。
なので定期テストの結果は前回の定期テストの結果で比較して下さい。
ただ、点数だけで比較するのもまだ危険です。
理由は単元の難易度が項目によって違うからです。
平均点を見ていくと恐らく一学期の中間テストが比較的平均点も高くなっていないでしょうか?
例えば数学を例にとると一学期中間テストは計算が中心単元。期末テストも基礎計算単元の発展型で計算中心。
二学期になると計算を基礎としていたところからその応用で文章題やグラフの単元、図形と活用していく単元が中心になっているので難易度は上がっているから平均点が少し下がったりするんですね。
そういう観点から見ていくと最も大事になってくるのは学年順位になってきます。
これから二学期の期末テストが近づいてきます。
二学期の期末は応用単元の更に活用単元が中心になってくるので今のうちから復習に余念が内容に取り組んでいきましょう!!!
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