加東校のブログ
2021/02/11
加東市・小野市・加西市のみなさん、
小学生、中学生、高校生の個別指導の塾、
ナビ個別指導学院 加東校です。
ブログを見ていただき、ありがとうございます。
私立入試が終わり、結果待ちで少しソワソワしてしまう時期ですね。
推薦入試も一般入試も控えていますので、気持ちを切り替えていきましょうね。
過去問の練習や、実際に私立入試で試験を受けてみて、
時間配分が上手くいかなかったな、と反省が出た人も多かったようです。
(実際に、今年の数学の難易度高めで、国語の量も少し多かったようですね。)
今日は試験の進め方と時間配分について、もう一度確認しておきましょう!
<テストの解き進め方>
①まず全ての問題に目を通す(汚れや落丁の確認も兼ねて。)
②解きやすい問題から始める(解答欄がずれることがあるので注意!)
③問題を読んで、30秒以上悩むときは、一旦次へ!
④大問の中でも最後の問題など、時間がかかるものは後回し
(解き方がすぐ思いつくものは、そのまま解くのも良いですね。)
⑤取れる問題を解答してから、一旦見直しして確実に!
⑥時間がかかりそうな中でも、解けそうな問題から解く!
<時間配分について>
過去問など、同じ形式の問題を何度も繰り返し解いていると思います。
時間を計って解く際のために、どの大問でどれくらいの時間を使うか、
見直しの時間をどれくらいにするか、をある程度決めておきましょう。
例えば、兵庫県の国語の問題の場合、
1⃣資料の読み取り問題 2⃣古文 3⃣漢文
4⃣文学的文章の読み取り 5⃣論理的文章の読み取り
になっているので、資料読み取りで8分、古文漢文で10分、
小説で12分、評論文で15分、見直しで5分、等、
自分の得意不得意に合わせて、時間を決めてやってみましょう。
もうちょっと時間が欲しい、ここはもっと短くてもいいな、など、
調整していくとだいたいの時間が決まってきます。
ポイントは、必ず見直しの時間(余裕が持てる時間)を残しておくことと、
時間配分通りにいかなくても、焦らない!ということです。
時計を見ながら問題を解く癖もつきますので、
ここから一般入試まで1か月、繰り返し練習しておくと、
本番も落ち着いていつも通りの力が発揮できると思います。
苦手を1つでも減らすための内容を確認する時間と、
当日に自分が出来るだけ点数を取るための練習をする時間を、
上手く両立させて、点数アップを目指しましょうね!
自分一人で考えにくいときは、ナビの先生に聞いてみてくださいね。
一緒にがんばっていきましょう!!
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