加東校のブログ
2021/05/14
加東市・小野市・加西市のみなさん、
小学生、中学生、高校生の個別指導の塾、
ナビ個別指導学院 加東校です。
ブログを見ていただき、ありがとうございます。
多くの中学校で中間テストが終わりましたね!
まだ残っている学校もありますので、
引き続き自習室などを活用してがんばりましょうね!!
今回の中間テストから、高校受験を控えた中学3年生さんたちの
内申点に関わるテストが始まりました。
今日は、その「内申点」についておさらいしようと思います。
まだ受験生じゃない人も、覚えておいて損はないのでぜひ確認してみてくださいね!
①内申点=通知表!
まず、内申点は通知表の5段階評価で計算されます。
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5教科(国数英理社)の通知表の1~5の合計 × 4
+
副教科(保体・音楽・美術・技術家庭科の4つ)の通知表の合計 × 7.5
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で決まります。
副教科の方が点数が大きいですが、受験当日に5教科はテストを受けるので、
その点数を見て判断できない副教科は、内申点での配分が大きくなっています。
②内申点はいつの通知表?
高校受験の内申点は、
3年生の1学期・2学期の通知表の点数を平均したものが
2学期の末に出され、それが内申点になります。
1学期が3,2学期が4だったりすると、
内申点になる通知表で、3がつくか4がつくかは、どちらになるか分かりません。
受験って、まだ時間あるやん、って思う人もいるかもしれませんが、
内申点は今回のテストから、すでに関わってきているので、
テストで点数しっかり取れるように勉強することが、まず初めの受験勉強ですね。
(県外では、中1~中3まで全部、という地域もあります!)
③通知表の評価を上げるには?
内申点=通知表、が思い出せたところで、気になるのが、
通知表どうやって上げる?です。
繰り返しブログでもお伝えしていますが、
通知表の評価は、授業態度・提出物・テストの点数、で決まります。
しっかり授業を聞いて、ノートをとって、発表して、
学校の課題は、遅れずに丁寧に書いて、すべて提出して、
定期テストの点数が取れるように準備していけば、
おのずと通知表は上がっていきます。
内申点は、高校受験における、自分の持ち点になります。
持ち点が多いと、安心して受験することができますね。
自分が行きたい高校に、行けるような状態になるように、
今すぐから出来ることもたくさんありますので、
内申点について覚えて、ちょっとずつがんばりましょう!
志望校と自分の差など、気になることはナビの先生に聞いてみてくださいね。
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