加東校のブログ

ノートの書き方を整えよう!

2022/08/26

加東市・小野市・加西市のみなさん、

小学生、中学生、高校生の個別指導の塾、

ナビ個別指導学院 加東校です。

ブログを見ていただき、ありがとうございます。

 

夏休みも残り1週間になりましたね!

2学期のスタートもしっかり決めていきましょう。

今回は、ノートの書き方についてご紹介しようと思います。

夏休みのワークや、高校生の数学課題を見ながら、

解答の書き方の分かりにくさが気になりました。

『正しいノートの書き方』、という記事があったので、

そちらも参考にしながら、

算数・数学が分かりやすくなるノートの書き方を確認していきましょう!

 

まずノートを書く際の注意点です。(Web記事から引用しています)

(1)ノートを使うときは、まず、日付、テキスト名、ページ数を左上に書く

(2)左側にそろえて書く

(3)詰め詰めにせず、スカスカなノートにする

(4)イラストや吹き出しも積極的に書く

(5)テキストの図を写すのではなく、文章を読んで図に書き起こすようにする

(6)物差しを使わずフリーハンドで書く

算数・数学のノートは、この書き方が本当におススメです!

見やすい、分かりやすいノートというのが、

頭の中の思考過程の整理にもなりますし、計算ミスを防いでくれます。

 

今時ノートなんて...という声も聞こえてくるかもしれませんが、

タブレットでノートをとるときも同じことが言えますね。

ノートをとる目的は、

「自分が何を考えて問題を解いたのか、分かるようにする」

「見返したときに、問題の解き方を思い出せるようにする」

ということです。

すっかり解き方を忘れてしまった未来の自分が見たときに、

どういう流れでそこにたどり着いたのか、

なぜそこが意味不明で間違ったのか、どうやって分かったのか、

思い出せるような手がかりを、できれば日本語でも残しながら書いておくと、

ノートがより自分のためのものになっていきます。

自分の勉強のやり方が確立した人によっては、

教科書や問題集に書き込んだり、疑問解消用のノートがあったりしますね。

 

また、グラフや図形といったものも

中学生、高校生と学年が上がるにつれて、

自力でかけないといけなくなってきます。

テキストには問題文と一緒に図があることが多いので、

そこに書き込んだりして考えている方も多くいると思います。

しかし、テストの問題文に長さが示してある以外は何もない、ということはザラです。

実際何が起こっているのかイメージする練習をしていないと、

解き始めるのに確実に時間がかかってしまいますよね。

普段から、問題文から図を書く、という流れの練習をしておくのは、

数学を解くにあたって重要なスキルです!

また、図を書けば、計算したときの抜け漏れにも気づけるので、

変な勘違いや計算ミスも防げますね。

 

ノートが見やすく、分かりやすく書けるようになれば、

算数・数学の勉強のしかたは、レベルアップしています!

ぜひ自分のノートを見返してみて、

2学期から、どこを実践するか考えてみてくださいね!

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