加東校のブログ
2025/04/03
加東市・小野市・加西市のみなさん、
小学生、中学生、高校生の個別指導の塾、
ナビ個別指導学院 加東校です。
ブログを見ていただき、ありがとうございます。
いよいよ4月が始まりました!ついに新年度が開始ですね。
あと春休みも1週間、しっかり新学期に向けて準備していきましょう!
スタートダッシュも準備が肝心ですね。
ナビでは、現在1学期の予習を頑張って進めているところですが、
中学校以上の場では、黒板の使い方が先生によって結構異なってきますね。
スライドでの授業も増えているので、ノート提出の時に困った、ということも多いようです。
そこで、中学生のノートの取り方を簡単に復習しようと思います。
<ノートの取り方のポイント>
①日付と見出しや教科書ページは書いておこう。
いつ習った内容か、どこのページを進めた内容か、
きちんとメモしておくことで、テストの際にとても役に立ちます。
書く場所はここ!と毎回同じところに書いておくと、見落とさずに進められますね。
②ノートは広く使おう。
途中式や筆算などを省いたり、小さく書くのはミスのもとです。
問題と問題の間は何行か空ける、など、広く使いましょう。
英語も何行か空けて書いておけば、和訳や単語の意味など
あとから書き足すこともできて、知識が行ったり来たりせず便利ですよ。
付箋に書いて貼る場合も、スペースが大事です!
③ノートのすみ分けをしよう。
数学であれば、途中式は左に書いていって、右に筆算、
英語であれば、授業の板書は左にまとめて、右端に分からなかった単語、
など、ここを見れば何が書いてある、というのが分かるものにしましょう。
あとから見直すこともできるし、確認しやすくなります。
頭の中の整理整頓もできるので、覚えやすくミスが少なくなりますよ。
④色ペンは3色くらいまで。
カラフルなペンを使って、ノートをまとめる人がいますが、
記憶しやすいノートを取るためには、3色ぐらいが無難です。
マーカーと、赤・青など、自分でルールを決めて色を変えれるとより良いですね。
(覚えるべき重要語句は青で書くと、記憶しやすいそうですよ。)
⑤黒板以外の内容もメモしておこう!
学校の先生がテストで出すのは、授業で習った範囲全部、です。
黒板に書いてなくても、スライドでサッと流れてしまった内容や、
先生が授業で話していた大事なことは、
メモしておくと、テストに出るかもしれません。
普段からの勉強することはもちろん大事ですが、
授業で出来るだけ覚えてしまう、というのもかなり大事ですよね。
そのために、授業で覚えた内容を見直しやすいノートが作れると、本当に便利です。
適当に書きすぎて、どこに何が書いてあるか分からない...というノートだと
見直すのもイヤになってしまいます...。
意識してノートを取るようにすれば、高校でも大学でも、大人になっても、大きく役に立ちます。
自分のできそうなことから試してみてくださいね。
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