神戸校のブログ

冬休みの過ごし方☆

2021/12/23

 

 

神戸市の皆さんこんにちは。 

ナビ個別指導学院神戸校です。   

 

いよいよ冬休みが始まりますね。 

まとまった家庭学習の時間を確保できる冬休みは、成績アップに向けた絶好のチャンスです。

学年や個々の子どもの状態に合わせて勉強をし、3学期良いスタートダッシュを切りましょう! 

本日は、冬休み期間中の勉強のポイントについて、学年別に紹介します。  

 

小学1年生~2年生

小学1年生~2年生は、まず基本的な学習習慣を身に付けることが大切です。

小学校高学年や中学生、高校生になってから勉強で苦労している子どもの多くは、基本的な学習習慣が身に付いていないことが多いです

低学年のうちに基本的な学習習慣を身に付けておけば、成長してから苦労することも少なくなります。

おすすめの方法が、学校の宿題を一気に終わらせないこと。 

冬休み中は毎日勉強へ取り組めるように、1日にこなす宿題の量を調整してみましょう。

「1日1ページ宿題をして、2週間で完成させる」など、毎日少しでも勉強する時間を作ることで、学習習慣が形成されていきます。 

 

小学3年生~4年生

学習習慣が身に着いた後は、勉強の継続を意識させましょう。

低学年と比べて勉強内容が難しくなる中学年では、勉強に対して苦手意識を持ち始める子どもが増えてきます。子どもによっては勉強が難しかったり、宿題の量が多かったりして、途中であきらめてしまうこともあるでしょう。

大切なのは継続です。難しい内容でも毎日コツコツと勉強を続けていくことで、克服できるようになります

どうしても勉強が継続できなかったり、集中できなかったりする場合は、勉強時間を小分けにしてみてください。例えば午前中と午後、夜にそれぞれ1時間ずつ勉強するのもおすすめです。 

 

小学5年生~6年生

高学年で大事なことは、苦手教科の徹底的な復習を促すことです。

小学校高学年で習う学習項目は、どれも中学校で勉強する内容のベースとなるもの。

理解不十分のまま中学校へ進学してしまうと、確実に授業でつまずきます。

時間のある冬休み中に苦手科目へ取り組んで、できるだけ克服しておきましょう

小学校低学年では学習習慣を身に付けるため、宿題は毎日コツコツ進めていくことが大切だと述べました。しかし高学年では違います。

できるだけ苦手科目の勉強に時間を費やせるよう、宿題は早めに終わらせましょう! 

 

以上、小学生の冬休みの勉強方法をご紹介させて頂きました。

クリスマス、お正月、、、と楽しいイベントの多い冬休みですが、お勉強も頑張っていきましょう! 

 

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