兵庫県の高校入試の傾向と対策④理科

三木市の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　三木大村校です。

　

昨日に続いて、兵庫県の高校入試の各教科の傾向と対策を紹介していきます。

　

本日は『理科』です。

　

まずは出題の特徴です。

大問１　小問集合

大問２　生物(植物)

大問３　化学(水溶液とイオン)

大問４　地学(天気)

大問５　物理(運動とエネルギー)

昨年はこのような構成になっていました。

また、中１から７問、中２から１４問、中３から２３問の出題でした。

計算問題２問、語句を答える問題５問、符号選択問題３７問でした。

なお、昨年は符号選択問題が例年に比べて多く出題されました。

　

続いて入試対策です。

文章量が多い問題、計算問題が多く出題されているため、５０分という限られた時間内で、正確に解答できるような力が必要となります。

問題の長い文章や、符号選択の長い文をしっかり読んで理解し、問題の意図を理解する力を身につける必要があります。そのために、普段から多くの科学的内容の文章にふれる習慣をつけましょう。

　

理科は以上のような傾向と対策になりますので、参考にしてください。

次回は『英語』です。

　

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