三木校のブログ
2020/03/04
三木市の皆様
こんにちは。ナビ三木校です。
新型コロナウイルスの影響で学校が休みになり普段よりも勉強をしなかったり、進級するにあたっていままでの単元でご不安な部分はありませんか?
今日は私が講師時代に小学生の授業で気を付けていたことをご紹介します。
①オーバーに褒める
指示した範囲の6割も正解していれば「おいおい...天才かよ。残りの4割が〇〇くんに解いてもらえんくて寂しいって言ってるから一緒にやろか」と声を掛けます。
間違えた問題の解説をノートに写させて、それを見ながら類題を解かせます。
②科目を変える
ずっと同じ教科ばかりでは疲れますので「さっきは解いてばっかりやったから次は読んで考えよか~」と言って気分転換させます。
ここでも大いに褒めます。「集中力すごいな!流石ですわ」と。
③宿題を少し多めに出す
小学生の勉強で一番大事なのは習慣だと思います。
ですので私は1週間で解き切れるように量とやる日を決めます。
生徒は「うそやん...」という表情をしますが「今日めちゃめちゃ出来てたから〇〇くんやったらこれくらい平らげられると思ったんやけど、いつやったらできそう?」と聞くと「~曜日とー曜日」と答えてくれるのでイチコロですね(笑)
宿題をやってくれば「ほら~!やっぱりできるやん(笑)」とやはり褒めます。