テスト勉強の効率をUPさせる方法

...と大々的に銘打ったものの、それはもう完全に私の経験と統計によるものでございますのでご了承ください。

　

さて、まず学校のワークを何周か解いて云々かんぬん―

いえいえ、違います！

　

まずそこまでのレベルに行くのが大変なんだ！ってお声をたくさんいただきます。

最初に自分が「どうして集中できないのかor取り組むまでに時間がかかるのか」

といういわゆる弱点を見つけることから始めます。

　

私の経験上、多いのが眠くて集中できないというものと夜遅くまで勉強しているというもの。

　

まず、眠くて集中できないということに関してですが

寝ましょう。

　

とはいえ布団を敷いて電気も消して...としてしまっては深い眠りに落ちて気づけば朝に！

なんてことになってしまいますので、机に突っ伏して15分計って目をつぶりましょう。

勉強中に眠たくならないのはもう多分不可能です。

ですので無理して起きているより、15分だけ寝てスッキリした方が効率が上がりますね！

　

次に、夜遅くまで勉強しているが点数につながらないというもの。

徹夜しようとすると「時間がまだまだある」と錯覚して思ってるよりも捗りません。

一か月後に提出するワークAと明日提出の宿題Bなら、宿題Bを先に片づけますよね？

このように私を含め一定の割合の人間は焦燥感を得られたときに、課題をすすめようとします。

その特性を逆手にとって、いつもより1時間遅く起きているのではなく1時間早起きして勉強しましょう！

　

さて今回はテスト勉強効率UP法でしたが、いかがでしょうか？

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