三木校のブログ
2021/03/11
こんにちは。
ナビ三木校の眞田です。
今回はテスト後の過ごし方と次回への対策のお話をします。
まず...テストお疲れ様でした!
今回の学年末テストは範囲も広く、勉強しきるのが難しかったと思います。
そんななかよく頑張りました!
さて、月並みですがテスト後の過ごし方は復習しましょう。
今回のテストは現学年の範囲全てから出題されておりますので、真に自分の弱点がわかるテストだったと思います。
復習の仕方によって次学年の進み具合が違ってきます。
とはいえ勉強のやり方が分からないと対策も何もあったものではないので、お勧めの学習方法をお伝えします!
その方法とは毎日勉強することです。
「そんなんできたら世話ないわ!」とつっこみがきそうですが、何も毎日何時間も勉強しなさいと言っているわけではありません。
できない人は1日数学の問題を1問解くだけでいいので、それを毎日しましょう!ということです。
本当に1問でもいいので毎日やることで、勉強を開始するのにかかるストレスが軽減され、性根据えて勉強しないといけない瞬間が来た時にすんなり勉強がはじめられます。
何もしない人70%、行動する人25%、継続する人5%と言われているくらいなので、このブログを見ても勉強をしない人は7割います。
毎日1問勉強するだけで学生総人口の上位5%に君臨することができ、アドが取れ、結果成績UPにつながります。
おそらくテストの後に復習をしている子はもっと少ないと思いますので、今のうちに勉強しておくことが次回のテストに活きてきます。
ナビでは無料体験が4回受講可能です。テストの復習にぜひお使いください!
【おまけ】
今回のブログを書くにあたって一人の知り合いに取材しました。
その知り合いは絵を描いてコンクールに出展しており、1枚の絵を描くのに最低5時間はかかるそうです。
5時間ブッ続けで絵を描き切る鬼の集中力のルーツが気になり、どうやっているのか聞いたところ
「出展する絵を描き始めるのは大変なカロリーがいる。でも毎日ラクガキでもいいから絵を描いていると、絵を描くという行為が歯磨きレベルまで昇華される。歯磨きなんて集中しなくてもできるんだから絵も5時間かかろうが6時間かかろうが特に疲れない」と返ってきました。
彼にとっては絵を描くということは歯を磨くことなので楽...という理論なのですが、これを勉強に置き換えてみてください。
苦手な単元も試行回数を極限まで増やし、息をするかのように参考書を読み、歯を磨くかの如く問題を解いていけば、ある程度のところまではいけます。
そのレベルまでいくのに必要なのは1試行回数にかかる精神的コストを下げていくことです。
なので、1問でいいんです。1問でもいいので毎日続けましょう。