三木校のブログ

ほめる→成績UP

2022/10/07


こんにちは!

ナビ個別指導学院三木校です!


ナビ個別指導学院の指導の中で「ほめる」ということは重要視しています。

ただご家庭内、ご家族の中だと中々ほめることは難しいものです。

「勉強しなさい!!」と怒ってやらせるよりも、

「ほめることで自然と机に向かうようになってくれれば・・・」

と考える保護者の方は多いかと思います。

そこで今回はほめる時のポイントをいくつかご紹介します。


ほめる行動を統一し毎回ほめる

習慣づけたい事など、ほめるポイントを保護者の方の中で決めてほめ続けましょう。

ほめたり、ほめなかったりということがあると習慣づかないようになります。



ほめている理由を伝える

「何に対してほめられているか?」を理解してもらうために理由も伝えましょう。

そうすることで「これをやるとほめられるんだ!」とお子さんにも分かり易くインプットされます。



年齢に合ったほめ方をする

低学年ごろまでは感情的にほめると良いですが、高学年や思春期に差し掛かってきたお子さんには

さりげないほめ方が良いです。

大げさだったり感情的なほめ方は恥ずかしいと感じる年頃です。

特に人前でほめることは要注意です。


身内だとどうしても怒りやすくなる側面もあるので「振り返ってみると最近ほめていなかった」という方もいらっしゃるかもしれません。

もちろんお子さんの性格によっては当てはまらない部分もあるかもしれませんが、

ほめ方に悩んだらお試しください!



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