テストの時間配分の練習をしましょう

こんにちは！

ナビ個別指導学院三木校です！

来週で期末テストまで1週間の学校もありますね。
自習スペースにテスト勉強を頑張ってくれている生徒が増えています。
自習スペースを見ていてテスト勉強をしていて分からない問題を考えて
数十分動かなくなる生徒をよく見かけます。
もう少しで解けそう！と思い考えて考えてなかなか出てこないという状態です。
そういう生徒には質問はないかと確認していきますがテスト中にそれはできません。

テストは時間との勝負でもあります。
限られて時間できちんとできるように解いていく必要があります。
特に気を付けるように伝えているのは「英語」です。


定期テスト・模試・入試に関らず英語にはリスニングの問題があります。
受験生にも入試の中で一番時間を意識しないといけないのは英語だ！
とくり返しくり返し伝えています。

例えば入試の問題で考えてみると英語の解く時間は
他の５教科と同じ５０分と変わりませんがリスニングがあるので、
リスニングが10分と考えても　50分-10分＝40分。
見直しを10分しようと考えると　40分-10分＝30分。
大問2⃣～4⃣までを各１０分ずつしか使えない計算になります。

少しでも時間配分をミスしてしまうと、
「時間がなくて解けなかった！」「時間がなくて焦ってしまった！」となりかねません。
長文慣れは定期テストでも入試でも必要になります。
そのため長文を解く時の読み方を知っておく必要があります。

テストは時間との勝負です。
普段勉強する時にも時間を気にしながら問題を解く練習をしましょう。
もう少し考えたらできそう！という問題程時間をかけすぎてしまう恐れがあるので、
考える時間を決めてその時間を越えてしまったら質問すると効率よく勉強できます。

テスト勉強もくり返しが大切です。
くり返しの時間を取るためにも効率よく勉強できるように
是非、ナビの自習スペースを使って成績アップを目指しましょう！！

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