こんにちは!
ナビ個別指導学院三木校です!
冬は、受験生にとって追い込み時期となります!
現状と目標までの差を確認し、今からやるべきことを確認することが大切です。
2学期の期末テストが終わり、最終的な内申点が確定しました。
そのため今からできることは、当日の入試で1点でも多く取るための勉強をすることです!
兵庫県の公立高校入試は、傾向がはっきりとしているため過去問で傾向に慣れておくことが重要となります。
過去問を解く前に、自分の志望校のレベルではどの問題が解ければよいか見極めておくことが大切です。
自分の目標よりもはるかに高いレベルの問題が解けるようになるよりは、周りの受験生が解ける問題で点数を取ることがまずは必須かと思います。(ただし、難関校を目指す方は除きます)
問題の選定が、前提条件として必要になります。それを踏まえて、どのように行っていくか詳しくお話をします。
まずは、過去問を解いていきます。
各教科50分のため、本番に備えて時間配分を意識しておくことが重要です。
次に、過去問を解いて間違えたところを教科書やワークなどで復習をしていきます。
この復習の段階が非常に重要です。
過去問や模試を解いた後は、自分が今できていないところ・苦手なところを把握できる絶好の機会です。
はじめは、このやり直しにものすごく時間がかかると思います。
なぜなら、当たり前ですが間違える数が最初の方が多いからです。
根気強く行っていきましょう!
最後に、もう一度過去問を解いてできるようになったか確認をします。
この作業をひたすらこなしていくようなイメージです。
直近3年間分は、どの年度の問題を解いても合格ラインに届くように繰り返し行います。
この冬は、追い込みをかけていくうえで勝負の時期です。
1日を大切にし、勉強計画を立てて実行に移しましょう!