こんにちは!
ナビ個別指導学院三木校です!
今回は中学2年生の2学期の期末テストの内容になります。
基本的には計算問題が中心になっていますが、
2年生がつまずく証明問題がででいました。
証明問題の解き方に関しては、こちらを参考にしましょう!
<合同の証明の流れ>
①証明したい三角形を書く。
→その際に、証明したい三角形の順番に注意!
②仮定から条件をひっぱってくる。
→問題文の中から見つける!「~ならば」「~であり」の部分に着目すると良いです。
③自力で等しい辺や角を見つける
→自力で見つけるときは、以下のいずれかがないかを考えてみましょう。
・三角形どうしが重なっているときは、「共通な辺」や「共通な角」
・平行線があるときは、「錯角」や「同位角」
・線分が交差する部分があるときは、「対頂角」
④②と③から合同条件を書く
⑤結論を書く(①の三角形2つを≡を使って書く)
まずは単純な証明問題から練習していき、慣れてきたら複雑な問題にも挑戦してみましょう!