こんにちは!
ナビ個別指導学院三木校です!
テスト週間に入った学校が多くあるかと思います。
テスト勉強の調子はどうでしょうか?
テストまでの勉強計画をしっかりと立てましょう!
定期テストは、通知表の評価を決めるうえで非常に大事なものになります。
高得点を狙うには、それなりの対策が必要になります。
対策をする上で、勉強の道筋になるものがまさに「テスト範囲表」です!
テスト範囲表の見方について今回はお話をします。
みなさん、テスト範囲表にじっくりと目を通しているでしょうか?
テスト範囲表をよく見てみると、実は多くの情報が書かれています。
手元に配られたテスト範囲表を用意してください。
一般的な学校のテスト範囲表は、以下のような項目でまとめられています。
手元にあるテスト範囲表と見比べてみましょう。
①試験日程
「いつ・何の教科がどの順番で」実施されるかが記載されています。
テスト勉強の計画を立てる上で、実施される順番を確認することは必須です。
テスト前日は、次の教科の勉強をしておくとよいでしょう。
②試験範囲
テスト勉強をする上で、範囲がわかっていなければ元も子もありません。
まずは、どこが試験範囲になっているのか教科書で把握を確認しておきましょう。
範囲になっているところを教科書やプリント、問題集などで復習をすることが大切です。
何度も繰り返しできるまで行いましょう!
③提出物
テストの点数がとれるだけではなく、提出物を出すことももちろん重要です。
テスト前日まで課題に追われるようなことは避けましょう。
テスト勉強に集中するために、計画を立てて早めに終わらせましょう。
遅くとも3日前には終わらせるとよいです。
④学習のポイント
テスト勉強をする際に、具体的に何をすればいいのかわからないことがあるかと思います。
記載されていない学校もありますが、何をすればいいのか実はここにヒントが書かれています!
先生によっては、細かく書いてあることもあるのでしっかりと読み込んでおきましょう。
ポイントをもとに、テスト勉強をすると確実です!
まずは優先的にここに書かれていることはおさえておきましょう!
テスト範囲表が配られた時には、さっと目を通すのではなく一通り目を通しておきましょう。
それをするだけでも、テスト勉強の計画が立てやすくなります。
特に先ほど伝えた通り、学習のポイントが書かれている場合は1つ1つできているか確認を必ずしておきましょう!