こんにちは。
ナビ個別指導学院 岡場校です。
9月に入り体育祭や修学旅行などのイベントで
慌ただしい学校生活を送っているみなさん!
実は早い中学校では2学期の中間テストまで、
3週間を切っている学校もあります。
そこで今日は、テスト1週間前になっても慌てない為の、
テスト勉強のやり方についてお話します。
まず慌ててしまう原因になっている大きな要因が、
テスト勉強を開始するのが遅いことです。
学校はテスト1週間前になると部活が無くなり、
「勉強をしなさいよ」というテスト期間に入ります。
このタイミングからテスト勉強をスタートしていては、
正直到底間に合いません。
このタイミングから始めて間に合う子は、
普段から勉強を進められている子だけです。
では、いつからテスト勉強を始めたらいいかと言うと、
今このブログを読んでいる日から少しづつテスト勉強を始めるべきなのです。
受験に際してこんな言葉があります。
「受験はスタートが遅ければ大変だが、早く始める分には早すぎることはない」
定期テストの勉強も同じことがいえるでしょう。
しかし、テスト範囲も決まっていない2週間も3週間も前から
何を勉強したらいいのか、分からないという方も多いはずです。
そこで、まず始めて欲しいのがテストの際に課される提出物(ワーク)です。
「どこまでが範囲か分らない!」と思う子もいるでしょう!
大丈夫です!!
今、学校で習っている所はもれなくテスト範囲になります。
なので、授業で習った範囲と同じ範囲のワークを今のうちから進めておくのです。
これには2つ良いことがあります。
1つは授業に追随する形でワークを解くので、自然と復習が出来ちゃいます。
2つ目は、テストの際の提出物を慌てずに提出出来ることです。
これにより提出物に追われないことで、テスト1週間前でも余裕が生まれ、
高得点を目指すことが可能となるのです。
この余裕が慌てないテスト週間に繋がってくるのです。
点数に伸び悩んでいる方は是非、一度実践をしてみてください。
そして、家で勉強が集中できないという方は、
授業が無い日でも塾で勉強が出来る、ナビを検討してみてください!
〜まとめ〜
テスト勉強は1週間前ではなく、2、3週間前から始めるべし!
勉強する内容は提出物になるであろう"ワーク"を進めておくとテスト期間に余裕が生まれる。
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