☆小学生と塾 ～まだ早いは遅い⁈～ ☆

みなさんこんにちは！

ナビ小野校です＾＾

最近テスト系のお話が多かったので（塾長本人も内申点とかなんやらで焦っている...反省ですね。落ち着きます(-_-;)）

今回は小学生と塾のお話をさせていただきます。

小学生で塾と聞くと『まだ早いんじゃないか？』と思う方も多いと思います。

かく言う私もかつてはその一人でした。

ただ、この仕事をして子供たちを身近に見て感じたのは勉強量の増加でした...。

よく巷でも言われるように、今日の小学生は【脱ゆとり】の世代にあたるため、ゆとり世代と呼ばれていた世代（今から25～30年ほど前です）に比べると勉強量が1.5倍ほどに増えてきています。

教科書が分厚くなり、私が今日見たニュースでは教科書のページ数が増えたことによるランドセルの重量増加が原因で肩が凝ったり腰に負担がかかったりする【ランドセル症候群】なんてものもあるそうです...！

ただ、今の小学生も土曜日・日曜日はお休みになっています。今では一般的な学校での[週休二日制]もゆとり教育の推進に沿ってできたものでもあります。（ゆとり教育が始まる前は勉強量が多いため、土曜日も午前中まで授業をしていました。）

つまり、今の小学生の大変なところは

勉強量は以前より増えたものの、学校に来る回数は以前と変わらないため、

以前よりも速いペースでたくさんの内容を学習しなければならない！！

というところです！！！

具体的に何を学習しているかというと、ゆとり教育の世代では中学生で習っていた単元を今では小学5～6年生で行っています。

中学校・高校でやっていた内容を下の学年に落としていく傾向が強いです！！

中学内容が下りてくるならまだしも、義務教育でない高校の内容も中学校でやるようになってきているため、日本の教育の水準は日に日に上がってきているのです！！！！

ナビでは小学生も予習授業を進めて、学校で学ぶ上でもスムーズになるようにサポートしてまいります。

また、小野校の先生方は明るく楽しい先生方が多いので、授業後の生徒はみんな『楽しかった！！』と言ってくれます＾＾

難しい内容もナビの先生となら楽しく対策が取れます◎

まずは体験授業から☆最大４回実施中です。

気になる方はナビ小野校まで♪

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