小野校のブログ
2022/09/17
みなさんこんにちは!
ナビ個別指導学院小野校です。
体育祭が終わり、大きな行事が一つ終了しました◎
あとは合唱コンクールや文化祭でしょうか^^塾長は今年は見に行けるかしら...うーんダメそうかなを繰り返しております。
2学期も気が付けばすぐに終わってしまいます。特に中3生にとってそのあとにやってくる大きな行事は受験ではないでしょうか...!!!
そこで今回は兵庫県の入試傾向についてお話しできればと思います。
※これらの傾向は変わる可能性がありますので、参考程度にご覧ください。
ただ、全教科まとめてやってしまうと長すぎて日が暮れてしまいそうなので1教科ずつに分けていこうかと思います☆
まずは国語から。
兵庫県の国語の問題は大きく分けて5問に分けられます。
・論説文・小説などの文学的文章(論理的文章1問・文学的文章1問)
・古文(例年大問1問)
・漢文(例年大問1問)
・国語の知識(大問1問分)
これらからそれぞれ出題されます。
また、ここ最近(2019年~2021年)では会話文や資料を読んで答える問題が大問で出題される傾向があります。
読解は比較的難易度は優しめで記号の選択問題が多く、記述問題は問題数も字数も少ない傾向です。
しかし、選択問題の選択肢が長いため、50分という限られた時間の中で適切なものを選ぶ読解力が求められます。
さらに、全体的に問題数が多いため、きちんと時間配分をする必要があります。
兵庫県公立高校入試の国語は、
幅広い分野から出題され、総合的な国語力が試されます!
普段から時間配分を考えて解く練習をしていきましょう!