☆兵庫県入試傾向～英語編～☆

みなさんこんにちは！

ナビ小野校です

寒いのか暑いのかわからない季節ですね(-_-;)

気温はコロコロ変わりますが最近キンモクセイの花が咲いて歩いているといい匂いがします♪

キンモクセイは秋って感じがしますね☆

今回も兵庫県の公立高校の入試傾向についてです。

※これらの傾向は変わる可能性がありますので、参考程度にご覧ください。

今回は英語です。

　

兵庫県の英語の入試問題は大きく5問に分けられます。

①リスニング

一番初めにやります！

②表や図・資料などを見て、それに関する英文に合う単語を書く問題

　

　長文読解が２問

③対話文読解　1問

④比較的長い話（小説・論説文）　1問

　

⑤対話文を、語句の並べ替えを使って完成させる問題

大きくこの5つに分かれますが、リスニング問題以外は順番が前後したり傾向が若干変わることが多いです。

特徴としては、高校入試の内容なだけあって題材が中高生向けの作品やテーマで作られていることが多いので、解きやすいものが多いです◎

その点では兵庫県の英語は難易度的にはそこまで難しくはないのですが、文章量が多いため、素早く正確に英文を読み解く必要があります。

　

また、英文を完成させるものや資料を適切に読み取る問題が多く出題される傾向にあるので、単語はもちろん連語やイディオムをどこまで覚えているかがカギとなっております☆

あとは時間配分も大きく影響する科目だと言えます！！！

そのため、

早いうちに長文を読むことに慣れておくこと

語彙・イディオムをしっかりと押さえておくこと

資料を読み取る読解力を付けること

が兵庫県の英語を制する大きなポイントとなります！

ただ、逆に言えばそこを徹底すると高得点を狙えるのも特徴なので、自分の頑張ってきた成果が見えやすい科目でもあると思います◎

今の内にできるところから取り組んでいきましょう！

ナビ小野校ではそういった受験に向けてのサポートも行っております◎

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