小野校のブログ
2022/10/15
みなさんこんにちは!
ナビ小野校です^^
寒さと暑さがちょうどいい感じですね◎
ずっとこの気温がいいなあ。。。なんて思ったりしています(笑)
今回も兵庫県の公立高校の入試傾向についてです。
※これらの傾向は変わる可能性がありますので、参考程度にご覧ください。
最後は社会です。
大きく3問に分けられます。
大問1~3は
・地理
・歴史
・公民
の問題でそれぞれ構成されます。
問題数は比較的多いため、ほとんどが、用語の記述や選択肢のある問題になっています。
地理では、地形図の読み取りやグラフを読み解いて考察する問題。
歴史では、日本史が中心ですが、1時代に限らずに出題され、略年表、グラフ、簡単な史料を用いての問題。
公民では、憲法・三権分立・地方自治・選挙に関する問題や、財政や税金などの身近な話題の問題や、環境問題や国際社会についての問題。
など、比較的教科書の基本範囲ベースの出題傾向になっています。
兵庫県公立高校入試の社会は、
教科書の基本的な内容を理解し、用語を正確に書ける力が必要になります!
また、地図やグラフなどから読み取る問題はそこから計算や読み取りが中心になるため、各単元の知識が無くても回答できる問題が多いです◎
長いから...複雑だから...と飛ばすのはとても勿体ないです(´;ω;`)
取れるところから取っていきましょう^^
(毎年社会は平均点が高めの年が多いので、苦手な人は平均は取れるようにしておくと◎)
これで兵庫県の入試傾向は終わります。
こういった傾向は地域によって全然違います。知っているのと知らないのでは対策の仕方も変わってくると思います!
ナビ小野校では、こういった地域の入試情報や傾向なども案内しております。
無料体験も最大4回実施しております◎
気になる方はナビ小野校まで♪