逆瀬川校のブログ

高校入試、合格への夏の作戦は?

2019/06/20

宝塚市の皆さん、こんにちは!
教室担当の松田です。



「先生、公立高校の入試問題ってこんなに難しいの?俺、無理や。

おいおい、戦う前にあきらめてどうする。

「数学、ほとんど文章題やん。英語は長文ばかりやし。これを50分で解くんやろ?ムリ!」

Aくんの目標は、入試で満点を取ること?

「えっ?合格する事やけど。」

よくわかっているやん。

満点取ろうと思うと大変やけど、合格点を取ろうと思えばやり方が有るねん。

「やり方?」

学校の定期テストと、入試の違いはわかる?

「入試の方が範囲が広い。問題が難しい。時間が短い。それから・・・」

テストを受ける人が違う。

「どういう事?」

定期テストは様々な成績の人が受けるけど、入試は、中学校でほぼ同じ成績の人で争うやろ?

「そうか、内申点で受験校が決まるしなぁ。」

そうそう。

という事は、Aくんが『難しいなあ』と思う問題は、他の受験生も苦戦しているねん。

逆にAくんが『簡単、簡単』って思った問題でケアレスミスをすると・・・

「落ちる?」

そう。

だから夏は、基本問題を確実に正解出来るようにしておく事。

基本問題を固めたら、秋からはより確実に合格出来るよう応用問題を解けるようにすればいいねん。

「そうか、受験勉強にはやり方が有るのか。」

その通り。

兵庫の入試には出題傾向が有るから、よく出題される単元を集中的に勉強したらどう?

「合格率が上がる!」

やろ?

「でも、入試の傾向なんて俺、わからへんし、基本も結構忘れているしなあ。」

だからナビに来てるんやろ?

「そうか。」

そのための夏期講習会やろ?

手厚い入試対策で、暑い夏を熱い夏に変えよう!

「最後はやっぱりだじゃれか・・・」

ゴメン。

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