逆瀬川校のブログ
2019/09/24
宝塚市の皆さん、こんにちは!
教室担当の松田です。
「とればとるほど増えるものなーんだ?」
「えー、わからへん。」
「答えは年齢。」
「そうかあ!じゃあ今度は私。一番存在感の無い動物はなーんだ?
「ネズミ」
「何で?」
「小さいから。」
「ブー!答えはイルカ。『居るか?』やから。」
小学生の女の子が休憩時間、なぞなぞをしていました。
微笑ましいなあと松田が見ていると、話はとんでもない方向へ。
「その答えおかしいわ。イルカは動物違うで。」
「そうなん?」
「そうやで。動物園にイルカ居るか?」
「おらへんなあ。」
「イルカは水族館に居るから魚や。」
「知らんかった。このなぞなぞ、間違えてるねんなあ。」
「そうやで、気を付けな。」
子どもの遊びに大人が入って良いのか?と思いつつ、二人の話に割
イルカは動物やで。
「先生、聞いてたん?」
「でも水族館に居るで。」
水族館は水中や水辺に生息する動物を、集めて展示する施設やねん
水中に生息する動物の代表は魚やけど、魚以外にもおおサンショウ
「イルカも魚も動物なん?」
そう。
生物には植物と動物が有って、獣や鳥、魚や昆虫等が動物だよ。
「へぇー、動物園に居るのだけが動物やと思ってた。」
ややこしいよね(笑)
でも、動物の仲間分けは中学生になったら出てくるから、今の内に
「覚えたい!」
じゃあ、逆瀬川文庫に動物の図鑑が置いてあるから読んでご
「読む読む!」
勉強のきっかけは、どこにも有るんですね。
ただ、ポイントはそのきっかけをいかに広げられるか。
ナビには疑問を解決するための辞書・教科書・学習マンガ・パンフ
質問に答えてくれる先生もいます。
きっかけを更に広げるナビ逆瀬川校。
ぜひ一度、覗いて見てください。