教室長の松田です。
突然ですが、下の3つの文、何の事かわかりますか?
「日の出に向かって南側にあたるほう。」
「東に向かって南のほう。大部分の人にとって、箸を持つ手のあるほう。」
「人の体で、心臓の無いがわ。北を向いたとき、東にあたるほう。」
実は全て「右」を国語辞典で調べた結果です。
「右」を説明するのにも、色々な切り口が有るのがわかりますよね。
ナビで使っている小学生のテキストには、意味調べの問題が有ります。
教室に置いている国語辞典を調べて解く問題です。
今日も小学6年生のAくんが、一生懸命辞典を調べていました。
「先生、辞典調べても分かりにくいわ。」
こっちの辞典を調べてごらん。
「これ、分かりやすい!俺のマイ辞典にするわ。」
実は辞典にも相性が有ります。
たくさんの塾生の皆さんに合った辞典を見つけてもらうために、教室には複数の辞典を用意しています。
辞典も「個別」なんですね。