逆瀬川校のブログ
2023/02/07
宝塚市の皆さん、こんにちは!
教室長の松田です。
小学生のAくんが、ニコニコしながらやって来ました。
「先生、片仮名の『へ』と平仮名の『へ』は同じ字やんなあ。」
確かに同じ形やなあ。
「他にも片仮名と平仮名が同じ形の字が二つあります。何と何でし
ひとつは『り』やな。
「残念!平仮名の『り』にはハネがありません。」
なるほど。『や』も違うし・・・。
わからん。『へ』以外に無いやろう?
「二つ有るよ。」
えー、本当に?
意地悪問題?
「意地悪問題じゃないよ。先生、答え聞いたら『やられた!』って
そうか・・・
「ヒントあげよか?」
ヒントはいらん。先生は自力で解く!
キンコ~ンカンコ~ン
わあ、授業の時間や!
Aくん、もう少し待って。
「いいよ。」
皆さんもこんな経験、テストでありませんか?
分からない問題にこだわってしまい、気付くと時間切れ。
体験授業の方の定期テストを分析していても、明らかな時間配分
本人に確認すると、やはり一問にこだわって、最後は問題に取り掛
もったいないですよね。
テストでは、2分考えて分からない問題は、ドンドン飛ばしていき
一通り解いたあと、分からない問題に時間を掛けるんです。
分からない問題を飛ばす勇気。
これもナビの授業で練習出来ますよ。
授業終了後、突然答えがひらめきました。
『べ』と『ぺ』や!・・・やられた!
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