教室長の松田です。
「松田先生は宝塚に引っ越ししてきたの?」
違うよ。
どうして?
「この間の日曜日に宝塚駅で見かけたから。」
先生、ずーっと大人しく家にいたよ。
先生のそっくりさんじゃないかなあ。
「そうかなあ・・・似てたけどなあ。」
*
「先生、俺が持ってるパンフレットに松田先生が載ってた!」
えー?何のパンフレット?
「オーケストラの指揮者。」
先生、音楽0点取ったことあるのに、指揮者しているわけ無いやん(笑)
「めっちゃ似てるねんけどな・・・(笑)」
世の中には自分に似ている人が3人いると言いますが、それにしても松田には似ている人が多過ぎる気がします。
それだけどこにでもある、普通の顔という事でしょうか?
人の場合は笑い話ですみますが、笑い話ですまないのが勉強のそっくりさんです。
先日もテスト分析をしていると、aがuに見える為にaのつく単語全てにバツをもらっている塾生が居ました。
他にも『bとd』『hとn』等々。
いくら形は似ていても、dog(犬)とbog(湿原)は違いますよね。
こういったミスを防ぐためには、『丁寧に書いて覚える』事。
書くといっても、殴り書きではダメです。
『丁寧に』がポイント。
読む人が間違えずに読めるか?
読む人の立場に立って書くようにすれば、勉強のそっくりさんは克服出来ますよ。
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