逆瀬川校のブログ
2024/10/08
宝塚市の皆さん、こんにちは!
教室長の松田です。
「先生、テスト終わったわ。」
オー!さすがやなあ。
よく頑張った!
「まだ終わったとしか言ってないんやけど。」
その笑顔を見てたらわかるよ。
「まあな。自信は有るわ。」
自習室にも来て、よく頑張っていたもんな。
「うん。」
ただ、テストは受けたら終了じゃないからね。
「テスト分析やろ?」
正解!
まずはどう問題を間違えたのかを確認しましょう。
①ケアレスミス
『わかっていたのに!』というパターンですね。
ケアレスミスを減らすには、なぜミスをしたのか?という分析が必要です。
『問題をよく読んでいない。』
『移項の時に符号を変えていない。』
など、自分のパターンを知りましょう。
②あやふや
『この問題、学校や塾では解けていたのに、テストの時にわからんかった。』
これもよく有りますよね。
あやふやの原因は、練習不足です。
学校や塾の宿題はやっていましたか?
テストの直前、もう一度解きなおしはしましたか?
あやふやが多かった方は、次のテストに備えて、しっかり練習量を確保しましょう。
③全くわからない
『手も足も出ない。』問題です。
この場合、問題の質を見る必要が有ります。
皆が解けていないような難問ならば、それほど悩む必要は有りません。
しかし、基本問題や実力テスト・入試によく出題される重要問題ならば、そのまま放置してはいけません。
もう一度、質問や講習会などで復習する必要が有ります。
このように、まずはテスト分析を行いましょう。
あなたに必要なのは
①ミスのパターンを知ることなのか?
②練習量をとることなのか?
③質問・講習会で理解しなおす事なのか?
それとも、3つ全てなのか?
塾生の皆さんは、問題と回答用紙を、ナビに持って来て下さい。
一緒に分析をしましょう。
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