授業態度をAにしよう②！！

三田市と神戸市北区の皆さま、こんにちは！

ナビ三田校です。

　

さて今回は通知表の授業態度の項目をAにする方法をお伝えします。

学校の先生は1対40前後の集団授業を行っていますので、生徒1人1人の授業中の様子を細かく確認することは物理的に不可能です。

では先生はどうやって生徒の授業態度を確認しているのでしょうか？

　

①提出物

各教科の先生から出される課題（ワークやプリント）のことです。

ポイントは「提出期限を守る」ことです。

中身が良くても期限を守れていないのなら、中身がイマイチでも期限を守れている方がまだマシです。

もちろん中身が良くて期限も守れていれば、言うことはありません。

②挙手

皆さんは授業中に積極的に発表をしていますか？

実は1人1人の手を上げた回数をこっそり正の字で数えている先生もいるのです。

ポイントは正解することではなく「何回手を挙げたか」です。

不正解を恐れずに、どんどん手を挙げましょう。

③話を聞く態度

苦手な教科の授業では、うっかり当てられないようについつい下を向いて過ごしがちですよね。

ポイントは「ちゃんと話を聞いていることを先生に分かってもらう」ということです。

そのためにも授業中は先生の顔を見て話を聞きましょう。

うなずいたり「なるほど～」とつぶやくのも効果的です。

④アピール

これは裏技ですが、先生も人間なので頑張っている生徒にはAをつけてあげたくなるものです。

授業が終わって帰ろうとしている先生を呼び止めて質問をしたり、職員室まで質問をしに来る子は「頑張ってるなぁ」と思います。

副教科の場合は、授業前の準備や授業後の後片付けを積極的に手伝うのも効果的です。

何を質問したらいいか分からないという子は「テストに出る？」「入試に出る？」といった大雑把な質問でいいんです。

ポイントは「先生にやる気を見せる」ことなんですから。

　

以上が授業態度がAになるコツです。

内申点アップのために、是非実践してみてね！！

　

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