三田校のブログ

兵庫県公立高校入試の傾向と対策:数学

2022/01/08

三田市と神戸市北区の皆さま、こんにちは!

ナビ三田校です。

 

兵庫県公立高校入試まであと62日です。

私立高校入試まではあと33日です。

 

今週は兵庫県公立高校入試の傾向と対策を紹介しています。

これらの傾向は変わる可能性がありますので、参考程度にご覧ください。

 

今日は「数学」です。

出題の特徴

  • ・計算・図形の基本を中心とした小問集合
  • ・資料の活用
  • ・方程式の利用
  • ・関数
  • ・平面図形
  • ・空間図形
  • ・確率

これらから6~7問出題されます。

傾向

  • ・大問1の小問集合は配点が高く(24点)、ここでどれだけ点数をとれるかかが鍵になる
  • ・証明を完成させる問題や数理的な思考を求める問題が出題される
  • ・問題数が多いため、素早く正確に解く練習が必要になる(1問当たり7分前後)
  • ・大問4~7の最終問題はかなりの難問(正解率5%くらい)

このような傾向になっています。

対策

  • ・大問1を早く正確に解くために、計算問題の反復練習をしっかりと行いましょう
  • ・直接の図形問題だけでなく、二次関数で図形の知識を用いる問題が含まれることもあるので、図形の内容が融合された問題に対応できるように練習しましょう
  • 資料の活用は覚えてさえいればそれほど難しくはありません。出題された時に備えて、しっかりと覚え直しておきましょう
  • ・初めて見る問題でも、まずは自分で考えてみる習慣をつけておきましょう
  • ・問題文をよく読んで、書かれている通りに考えていく・書かれている通りに答えるようにしましょう

以上のような対策が考えられます。

数学は計算力・図形力・初見問題に対応する力が必要です。

大問4~7の最終問題などの難問は捨て、正解できるところで確実に正解できるように練習しましょう!!

 

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