兵庫県公立高校入試の傾向と対策：国語

三田市と神戸市北区の皆さま、こんにちは！

ナビ三田校です。

　

兵庫県公立高校入試まであと63日です。

私立高校入試まではあと32日です。

　

今週は兵庫県公立高校入試の傾向と対策を紹介していきます。

※これらの傾向は変わる可能性がありますので、参考程度にご覧ください。

　

今日は「国語」です。

出題の特徴

• ・国語の知識（言語事項）
• ・漢文
• ・古文
• ・小説・論説文などの文学的文章

これらから5問出題されます。

傾向

• ・記号の選択肢が多く、記述問題は問題数も字数も少ない
• ・選択問題の選択肢が長いので、限られた時間の中で適切なものを選ぶ読解力が求められる
• ・全体的に問題数が多いので、きちんと時間配分をする必要がある
• ・言語事項では知識を問うだけでなく、知識の活用を問う

このような傾向になっています。

対策

• ・敬語を含め、正しい言葉遣いを普段から心掛けましょう
• ・四字熟語・故事成語・慣用句・ことわざについての理解を深めましょう
• ・文法では、品詞や動詞の活用の種類・活用形などの基本的な知識を身につけておきましょう
• ・古文では歴史的仮名遣い、漢文では返り点などの基礎基本問題が毎年出題されているので、しっかり頭に入れておきましょう
• ・現代文の読解問題では、普段からある程度長くて内容も難解な文章を読み慣れておきましょう

以上のような対策が考えられます。

　

国語は幅広い分野から出題され、総合的な国語力が試されます。

普段から時間配分を考えて解く練習をしていきましょう！！

　

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