三田校のブログ

兵庫県公立高校入試の傾向と対策:英語

2024/01/13

三田市と神戸市北区の皆さま、こんにちは!

ナビ三田校です。

 

兵庫県公立高校入試まであと59日です。

私立高校入試まではあと28日です。

 

今週は兵庫県公立高校入試の傾向と対策を紹介しています。

これらの傾向は変わる可能性がありますので、参考程度にご覧ください。

 

最後は「英語」です。

出題の特徴

  • ・リスニング
  • ・空欄補充問題
  • ・会話表現
  • ・長文読解
  • ・対話文読解

これらから5問出題されます。

傾向

  • ・リスニング:聞き取った英語を書き取る問題や対話文を聞いて質問に答える問題が出題される
  • ・重要文法を問う問題が多く出題される
  • ・空欄補充や会話表現など英文を完成させる問題が多く出題される
  • ・数学と同じで大問1(リスニング)の配点が高く(毎年24点)、ここでどれだけ点数をとれるかかが鍵になる

このような傾向になっています。

対策

  • ・リスニング対策:スピードの速い英語を聞き、1回で理解できるように耳を慣らしておきましょう
  • ⇒ディクテーション(聞き取った英語を書き取る練習)限られた英語を集中して聞くのに効果的です
  • ・長文対策①:接続詞や後置修飾によって英文が長くなっていますので、教科書だけでなく参考書や問題集などでたくさん長い英文に触れておきましょう
  • ・長文対策②:どうしても長文が苦手な場合は知っている単語や連語(熟語)から本文を推察するしかないので、単語や連語の暗記量を増やしておきましょう(←空欄補充の対策にもなります)

以上のような対策が考えられます。

 

英語は文章量が多いため、素早く正確に英文を読み解く力が必要です。

英語が得意な子は素早く解くために時間を計りながら練習しましょう!苦手な子はとにかく単語と連語の暗記量を増やしましょう!!

 

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