篠山校のブログ
2020/09/04
こんにちは。
ナビ篠山校です。
先週算数・数学の見直しの仕方について取り上げたので
今週は英語です。
見直しの仕方は他にもたくさんありますが、
よく教えているのは
①最初と最後
②別角度からの見直し
③つづりチェック
の3点です。
①は特に中1になりたての頃に要チェック!
・最初が大文字になっているか?
・ピリオド、クエスチョンマークを忘れていないか?
うっかりミスの代表例ですね。
見直しポイントさえ押さえてしまえばなくせるミスです。
残り時間が少なければ、これだけでもしておきましょう!
②は少し時間がかかるので、見直すべき問題を
絞っていくことも必要です。
・文法で考えた問題を意味でチェック。
・英訳であれば、答えから和訳して間違いないか
など、別角度から見直す事で
気付かなかったミスにも気づきやすくなります。
日ごろからこれに慣れていくと
一つの問題をいろんな角度で解けるようになり、
総合力が上がります。
③もうっかりミスの筆頭候補「スペルミス」
正確な知識がないと見直しは難しいですが
英語を長くやっていけばやっていくほど
違和感が見つけやすくなるので
日ごろから習慣付けていきましょう。
数学とは打って変わって英語は暗記教科。
見直すのにも正確な英語の知識・単語力が必要です。
しかも習った物が、次以降の単元でも
どんどん出てくるので、日ごろからの積み重ねです。
一気にやろうとすると時間がいくらあっても足りない
なんて事になりかねませんし、
分からない部分を後回しにしないようにしましょう!