篠山校のブログ
2020/09/30
こんにちは。
ナビ篠山校です。
昨今のご時世、「怒る」「怒られる」回数が
めっきり減りましたね。
確かに「怒られる」事って理不尽な事が多いので
(もちろん自分が悪い事をした場合もありますが)
減るに越したことはありません。
ただ、世の中で「怒る」回数が減る事に比例して
「叱る」回数も減っていっているような気がします。
「怒る」:腹を立てること(自身の感情をぶつける)
「叱る」:目下の者の言動に対し、欠点を強くとがめ戒めること
(目下の者を思い指導)
実際の行動にした時に、相手に同じように取られる事が多いですが
実質は全然違いますよね。
現在ナビでは、塾生に年に3回ある三者面談を実施しています。
そこでお母さんの悩み、希望を聞いたり、
勉強面での相談、今後の方針をお伝えするのはもちろん
場合によってはお子さんを「叱る」こともあります。
子供達に「怒る」と取られてはダメなので
いつも「叱る」と取ってもらえるように細心の注意を、
子供達の将来を思って「叱る」ことを決断しますが、
叱る前、叱った後はいつも
「これでいいのだろうか」
「これでよかったのだろうか」
毎回うーんうーん唸っています・・・
子供達の勉強を見て、
子供達に勉強しろと言いながら
毎日自分も勉強させてもらっている最中ではありますが
もし、勉強面での不安や悩み等ありましたら
全力で!ご相談させてもらっています。
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