英語リスニングの勉強法

こんにちは。

ナビ篠山校です。

高校生は明日までの学校もありますが、

それ以外の学校は中間テストお疲れ様でした。

ただ、もう次の期末まで約１か月。

新学習指導要領になり、高校の一部単元が

中学生で勉強するようになったり、

大学入試もリスニングの配点が増え

英語が難しくなったと感じる人が多いのではないでしょうか。

最近はリスニングテストの勉強を

どうしたらよいか、という質問がよくあります。

ですので、次回特に気をつけてほしい

英語についてお伝えしていきます。

・リスニングCDを利用！

日本語にはない英語特有の音を聞き取る練習を

していきましょう。

この時に、ただ聞くだけではなく

「声に出す」

「自分の耳に入る」

どの発音記号がその音に当たるのか

「目で確認する」

ことが大事です。

発音を『耳』『目』でしっかり身につけるだけで

今まで聞き取れなかった単語もはっきりと

理解できるようになります。

・文法ももちろん大事！

音を聞き取れるようになっただけでは

文のつながりやポイントを押さえられない為

文法の勉強を行いましょう！

特に今年から中学生の文法は難しくなっているので

これを疎かにしないようにしましょう。

単語や文法の勉強中も、家で勉強する際は

「声に出す」

「自分の耳に入る」

ことで、言葉をより覚える事ができます！

また、１つ１つ単語の発音を確認することになり

リスニングの勉強にもつながります。

・毎日少しずつ！

リスニングは耳の慣れも大事なので

１日に何時間もかけて勉強より

毎日少しずつ、積み重ねが大切です。

英語に触れる機会が大事なので

学校の英語の授業もとてもよい機会です。

文法分かるし寝とこ...これは絶対ダメ！

ある程度のレベルに至るまでは

英語はひとりで勉強するのが難しい教科です。

今回のテストで難しいと感じたら

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