篠山校のブログ

『国語力』は小学生のうちに

2021/10/23

こんにちは。

ナビ篠山校です。


先月行っていた無料体験キャンペーン。

今月6~8日であった中学中間テスト。

今週まで続いていた高校中間テスト。

ようやく教室も一段落、と言った形です。

ブログが滞っていてすみませんでしたorz


ほっと一息も束の間、

現在ナビでは冬期三者面談を実施中です。

先月入塾したご家庭のお母さん・お子さんからは早くも

『学校のテストが点数上がってました』

『発表たくさんできるようになった』

等の声が聞こえてきて、嬉しい限りです!


三者面談で常々、小学生を持つご家庭に

自分がお話ししているのが

『国語力』

を小学生のうちに養っておく事の大切さです。


①漢字、語彙力

文章を読むのに必ずついて回るものですね。


②文章を「なんとなーく」読む力

普段、わざわざ文法だとか指示語を深く考えながら

話したり文章を読んだりする人は稀だと思います。

なんとなーく指示語や文法をとらえて、

なんとなーく理解していく力になります。

この「なんとなーく」のレベルを上げておく事で

③④の勉強が楽になっていきます。


③文法、指示語等の国語のルール

文法、指示語の捉え方、設問文の読み方etc

ここを正確に理解していかなければ

国語の着実な点数UPは望めません。


④文章を「じっくり」読む力

①②③を使いこなして文章を読む力です。

最初は使いこなせているかをゆっくり確認していき

問題数をこなす事でスピードアップしていきます。


これら①~④が、自分が考える『国語力』になります。



中学になると、数・英や理科の計算問題の練習

期末テストだと理・社・副教科の暗記に

大幅に時間をとられます。

自ずと国語に時間を割くのが難しくなるにも関わらず

問題の解説を読んだり、暗記する際の意味を捉えるのに

国語力が必要になります。

中学生で、長時間しっかりと勉強している子が

ある程度の点数で止まることがよくありますが、

この原因が国語力である事も多々あります。


その為、①~④の中でも、特に①②

小学校のうちに養っておかないと中学生以降で

非常に苦労してしまいますので、

少しずつ養っておきましょう!


ナビでは無料体験も好評受付中です。

お問合せはブログ下の【無料体験のお申し込み】からどうぞ!

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