篠山校のブログ

中学生と高校生の内申点としていくべき事

2024/09/06

丹波篠山市の皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院篠山校です。


いよいよ2学期がスタートしましたね!

夏休み気分は抜けてきたでしょうか?

中学生は早速今週末に体育祭、

高校生も中旬~下旬にかけて体育祭や文化祭が

ある所が多いですね。

目の前の物事に全力になれるか、楽しめるか

ということも非常に大切ですので、

是非めいっぱい楽しんで取り組みましょう!


そんなイベントが多い2学期ですが、

内申点を考える上で、この2学期は重要です。

まずは中学生と高校生の内申点についてのおさらい。

・中学生(内申点):

 中3 1、2学期 の通知表点数

・高校生(評定平均):

高1~高3の1学期まで の評定平均

となっています。

その為、学年に応じて、考えなければいけない事や

取り組まなければいけない事が大きく変わってきます。



中11学期から比べると定期テストの平均点が

5教科50点程度下がってきます。

まずはその難易度やテスト範囲に慣れ、

テスト勉強のやり方を習得、定着させましょう!


中2:3年生も部活動を引退し、

学校生活の中心的学年になっていきます。

勉強から意識が離れがちな時期ですが、

勉強内容はまさに高校受験の礎となる物が多いです。

あれもこれも、となりやすい時期なので

効率よく勉強できるようブラッシュアップ

していきましょう!

1~2学期の内容で抜けが多くなってしまった場合、

中3に上がるまでにおさらいが必要不可欠です。


中3:受験に向けての正念場。

2学期で内申点が決まります。

学校の授業でのの頷き、発表、質問、

提出物への工夫、定期テストへの準備等々

内申点UPに向け、できる事は全てやっていきましょう!

受験に向けての勉強も忘れずに!


高1:1学期はまだまだ中学生の延長のような内容が

多かったかもしれませんが、2学期からは本格的に

高校生らしい内容になっていきます。

高校生はとにかく事前準備、予習です。

一人で理解しようとすると厳しい内容が増えてくるので、

授業で分からない物を後回しにすると

テスト前の勉強では乗り切れなくなってきますので、

日々の授業準備を大切にしていきましょう!

予習のリズムが整ってくると、評定平均の確保が

しやすくなってくるはずです。

国公立難関校や医学部を目指すような場合は、

学校の勉強+@は必要不可欠です。


高2:国公立の上位校を狙うようであればこの時期から、

そうでなくても冬からは受験勉強スタート

させなければいけません。

受験勉強が+@されていく時期になってきますので、

受験勉強でいきなり勉強量を増やすとなると難しい子が多いので

予習復習から、まずは量を増やしていきましょう。



各学年での、2学期に取り組むべき内容について

非常に簡単にではありますがまとめてみました。

もちろん上記がすべてではありませんし、

一人一人の現状や目標に応じても変わってきます。

塾生の場合は定期的な三者面談を実施させてもらい

より細分化して取り組むべき事をお伝えしています。

塾等に通っておらず、もしお困りでしたら、

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