入試前の勉強方法

いつもブログを見ていただき、ありがとうございます。

ナビ個別指導学院飾磨校の吉田です。

今週はいよいよ公立高校一般入試になりますね。

今回は受験前に行うと良い勉強方法をお伝えいたします。

①新しい問題には手を付けず、基礎、基本を徹底的にやりこむ。

➡難しい問題を解けるようになることで点数が上がりますが、この時期は基礎、基本を間違えることなく解けるように確認しておくことが重要です。

点数配分はほぼ同じですので、1問、発展問題をじっくり解いて、中途半端に理解する受験勉強よりも沢山の基礎、基本の問題を確認して、確実に回答できるようにする力の方が重要です。

②暗記問題は本番ギリギリまで点数に繋がる。

➡数学の公式、理科の実験などは覚える過程が多く、新しく手を付けるのがこの時期になると難しいですが、単語や漢字、社会の語句などはやればやるほど、点数に繋がってくる教科です。
最後の最後まで１つでも多くの物を暗記していきましょう。

③当日各教科、解く順番や時間配分を確認する。

➡過去問をやっていると思いますが、各教科、大問1から順番に解いていませんか？
自分の得意苦手を把握して解ける問題から先に確実に解くこと。
与えられた50分の時間配分を考えることが重要です。

本番まで残り数日なりました。
最後まで自分ができる事をやりきって本番に挑みましょう。